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■ ご家族の死が過労が原因かもしれないと考えている方へ。

●当事務所では,過労死問題に力を入れています。

「過労死」とは,過度の仕事によって,脳や心臓にストレスがかかり,脳の血管がつまったり,心臓の血管がつまって病気になり死に至ることです。
 具体的には次の疾患の場合に過労死が疑われます。

その1.脳血管疾患

  1. 脳内出血(脳出血)
  2. くも膜下出血
  3. 脳梗塞
  4. 高血圧性脳症

その2.虚血性心疾患症

  1. 心筋梗塞症
  2. 狭心症
  3. 心停止(心臓性突然死を含む)
  4. 解離性大動脈瘤

 

●亡くなられたご家族が長時間の仕事やストレスの高い仕事をされていたときは,過労死の可能性があります。

過労死ライン

 過労死ラインとは,労災で過労死と認められる目安となる残業時間です。これは,一般に過労死ラインと言われています。
 「発症前1カ月におおむね100時間又は発症前2カ月ないし6カ月にわたって,1カ月80時間を超える時間外労働」月80時間の時間外労働があるか否かが初めに問題になります。

 もっとも,必ずしもこの労働時間のみが重視されるわけではありません。過労死に当たるかは,作業環境等による身体への負荷や異常な出来事,特に過酷な労務をしたこと等も考慮して判断することになっています。亡くなられたご家族に生前どのような出来事があった場合に,過労死に当たるかの判断は事件毎に個別的に判断されることから,弁護士に相談されることをお勧めします。

 

労災の説明(給付内容)

 労災保険制度とは,業務上の事由または通勤による労働者の負傷,疾病,障害または死亡等について保険給付を行う制度のことです。

 過労死も労働災害にあたるため,労災保険制度により,保険給付を受け取ることができます。

具体的に労災と認定された場合には,下記の保険給付が支払われます。

  1. 亡くなられた労働者の遺族の生活を補償する遺族補償
  2. 亡くなられた労働者の葬儀費用を補償する葬祭料
  3. 亡くなられた労働者の未成年の子の学費を支援する就学援護費

等が支給されます。

 

労災の説明(手続の説明)

 過労死が疑われる場合には,労働基準監督署に労災申請をすることになります。

 この労災申請をすることが出来る人は,亡くなられた労働者の遺族です。遺族を代理して弁護士が申請することもできます。

 労災の申請を受けた労働基準監監督署は,亡くなられた遺族の死亡原因が生前勤務されていた会社の仕事に起因するものか,そうでないかの判断を行います。

 労働基準監督署が行うこの判断は,基本的には,労働基準監督署の調査官が収集した,証拠に基づいて行われます。

 労働基準監督署の調査官が収集すべき証拠や労働基準監督署がその証拠を検討するに際しては,労働者の意見を適切に聴取し,意見書を作成することで,労働基準監督署に適正な証拠や事実の調査・検討を促すことが重要になってきます。

労災申請には,時効があります。
(具体例)

  1. 遺族補償 死亡の時から5年
  2. 葬祭料  死亡の時から2年

 

雇用主への損害賠償請求
 過労死の場合には,雇用主に対して,損害賠償請求をすることができます。
雇用主は,労働者への健康への配慮すべき安全配慮義務が課せられています。
 過労死を招いてしまった雇用主は,長時間労働を強制したり達成困難なノルマを課すなど労働者の健康に配慮しなかったことが労働者の死亡につながったとして,労働者の遺族は,雇用主に対し,安全配慮義務ないし不法行為に基づいて損害賠償請求をすることができます。

雇用主への損害賠償請求には時効があります。
(具体例)

  1. 安全配慮義務違反に基づく場合 死亡の時から10年
  2. 不法行為に基づく場合     死亡の時から3年

 

下記のような疾患の場合,過労死の可能性がありますので,早急にご相談されることをお勧めします。
当事務所では,相談しやすい弁護士を目指しております。

1 脳血管疾患

  1. 脳内出血(脳出血)
  2. くも膜下出血
  3. 脳梗塞
  4. 高血圧性脳症

2 虚血性心疾患症

  1. 心筋梗塞症
  2. 狭心症
  3. 心停止(心臓性突然死を含む)
  4. 解離性大動脈瘤